ACRE BRAKES


企業コンセプトAbout

アクレが存在する意義

創業者の志村静雄は自らアマチュアモータースポーツに参加をしていました。 その時、クルマを操る最大の武器はブレーキパッドにあると実感し、コンマ1秒のタイムを削るために
多額の投資をするアマチュアドライバー達の 役に立ちたいと一念発起し、少しでも低価格で高性能な消耗品である ブレーキパッドの製造を始めました。 アクレはブレーキパッドメーカーとして、
各種モータースポーツシーンや高性能チューンドカー等、様々なカテゴリーのテクニカルサポートを 行いながら、実戦でのデータに基づいた研究・開発を繰り返し、常に最先端のテクノロジーを駆使した超高性能ブレーキパーツを提供しています。 的確なフィードバックをうけたアクレ製品は、レーシングユースからストリートまで過酷な状況下においても安定した性能をフルに発揮します。 創業以来20年以上その創業者の思いは変わらず今へと受け継がれております。 「すべてはアマチュアドライバーのために」それがアクレがブレーキパッドメーカーとして創業以来一貫して貫いている企業方針です。
また、2021年よりスーパーGTドライバーの谷口信輝選手とアドバイザー契約をし、より一層モータースポーツに貢献できるような製品作りをして参ります。


谷口信輝,Nobuteru Taniguchi

性能向上

アクレは、モータースポーツ(例えばレースやジムカーナ等)や高性能チューンドカー等、様々なカテゴリーでの使用下においても安定した性能を発揮できるようテクニカルサポートを行うとともに、
その実戦でのデータに基づいた研究・開発を繰り返し、常に最先端のテクノロジーを駆使した超高性能ブレーキパーツを提供しています。 モータースポーツからの的確なフィードバックをうけたアクレ製品は、ストリートからモータースポーツまでいかなる過酷な状況下においても安定した性能をフルに発揮します。そして、一番大事にしていることはストリートリーガル(道路交通法準拠したパーツ)仕様な製品作りです。

更にアメリカの自動車用ブレーキパッドに対する規制が強まり、ブレーキパッドに銅(カッパー)の含有量の規制が制約されることとなりました。2021年までに5%未満、2025年までに0.5%未満まで削減する環境規制の施行が実施されます。銅規制の流れは世界的に広がる為、いち早くアクレではこの規制に対応してすべての材質への銅含有を取りやめ、カッパーフリーとしています。

お客様への思い

2021年、アクレは創業25年の節目を迎えました。これもひとえにお客さまからのご愛顧と、関係各位の皆さまによるご支援の賜物であると感謝いたします。
ブレーキパッド、サスペンションキットをはじめとする同社の製品は、お客様のさまざまな用途に対応すべく、多彩なラインアップを備えておりますが、迷われることのないよう、シンプルな構成としています。 それができるのは、製品の守備範囲の広さです。
目的に合った性能を発揮するのはもちろん、他のシチュエーションにおいても「使える」対応力を備えているのが特徴です。 チューニングに対するお客様の「ある面はしかたない」という覚悟を、いい意味で裏切るブランドでありたい。そう願って、日々、開発、技術向上に勤しんでおります。


製品作りへのこだわり

製品作りへのこだわり

性能向上

アクレは、モータースポーツや高性能チューンドカー等、様々なカテゴリーでの使用下においても安定した性能を発揮できるようテクニカルサポートを行うとともに、その実戦でのデータに基づいた研究・開発を繰り返し、常に最先端のテクノロジーを駆使した超高性能ブレーキパーツを提供しています。 モータースポーツからの的確なフィードバックをうけたアクレ製品は、ストリートからモータースポーツまでいかなる過酷な状況下においても安定した性能をフルに発揮し、まさにチューニングパーツと自負しています。

素材の選択

常に先進のアイテムをお客様に提供すべく、同社では、製品を構成するさまざまな素材についての研究を進めています。また、製法についても、 絶えず最適なシステムを探究しております。 長年に渡るそれらの蓄積データとノウハウを効果的に反映させることにより、アクレ製品の特徴である「絶対性能と扱いやすさの両得」を図って きました。また、価格を抑えることにも役立てています。 クルマの進化、技術の進化を見逃さず、対応していく。アクレのポリシーでもあります。

会社概要

社名 株式会社アクレ
本社 〒208-0011
東京都武蔵村山市学園3-19-2
代表取締役 志村 静雄
設立 1996年3月5日
資本金 1,000万円
適格請求書発行
事業者登録番号
T4012801004216
古物商許可証 東京都公安委員会 第308791605712号
事業内容 自動車用モータースポーツブレーキシステムの開発・製造・販売
関連会社 株式会社スピリットパフォーマンス

沿革

1996 有限会社ヴィーンズ3月設立
某ブレーキパッドメーカーの開発協力及び代理店業務を開始
1998 某メーカーより独立、独自にブレーキパッドブランドを立ち上げる
1999 独自ブランド売却に伴い『唐変木』ブランド立ち上げる
台湾 龍穎國際産業有限公司の商品開発に協力
2000 株式会社トムス社よりアクレブランドを譲渡される
2001 マカオGP、F-3レースに無限チームをサポート
2002 アクレ・スーパーファイター発売
香港フューエルタンクレーシングカンパニーと代理店契約
マカオGP、F-3レースにトムススピリットチームをサポート
12月資本金を1,000万円に増資、株式会社アクレに社名変更
2003 東京オートサロンにペトロルブインターナショナル社と共同出展
7月フォーミュラ・アクレ発売
マカオGP、F-3レースにトムススピリットチームをサポート
2004 9月フォーミュラ・タイタン発売
アクレのロゴを一新し、旧ロゴと併用使用を開始
株式会社スタッド社にアクレGPセーフティパッドを独占供給の契約
2005 ハイパーレーシングHRをリニューアル及び価格変更を実施
輸入車用ブランド「アクレ・ユーロ」を発売
ブレーキフルード「フォーミュラ・リキッドDOT5オーバー」を発売
スーパー耐久レースにアクレ・ランサー参戦
6月韓国GTレースのサポートレースにブレーキパッドを供給
9月業務拡張の為、本社移転
11月アクレ・ブレーキラインの大幅プライスダウンを実施
12月オーストラリアTeamJetspeed社と代理店契約
2006 1月アクレ・パフォーマンスキャリパー発売
中国Shenzhen Cross-Country 4WD Industry社と取引開始
スーパー耐久レース、RUN-UPスポーツチームのポルシェGT3Rをサポート
4月鍛造4ポットキャリパーを発売
2007 1月オフィシャルサイトリニューアル
5月輸入車専用ブランド「シュトラーゼ」を新発売
6月イタリア・ウルトラスポーツ社と取引開始
7月フィリピン・リッチモンドオートパーツ社と取引開始
8月アクレ車高調キット「アクティブサスペンション」を発売開始
2008 東京オートサロン出展の各社に車高調キットOEM供給を開始
仏カーボンロレーヌ社製ブレーキパッドの日本総発売元として取扱いを開始
11月アクレ・ディスクローターシリーズを新発売
2009 2009東京インポートオートサロン出展
中国・上海に事務所設立
アクレ・キャリパーキットを新発売
2010 2010東京オートサロン出展
スーパーGT300クラスに参戦
ロシアDuke-Racing社と取引開始
2011 2011東京オートサロン出展
香港KYB SHOP H.K.と取引開始
11月本社を東京都武蔵村山市に移転
2012 1月テクニカルセンターを本社内に移転
2012東京オートサロンに(株)バリスと共同出展
ショールームを本社社屋内に開設
筑波スーパーバトルにアクレ86で初参戦1`06,614を記録
2013 2013東京オートサロンに(株)バリスと共同出展
筑波スーパーバトルにアクレ86で初参戦1`05,881を記録
フィリピンRIKEN MOTOR SALES社と代理店契約締結
2014 2014東京オートサロンに出展、RWBポルシェ展示
台湾PINGS TRADING社と取引開始
中国Macan Car Care社と代理店契約締結
2015 2015東京オートサロンに出展
中国代理店がLUCAX TRADING社に変更
2016 チームオクヤマとダートトライアル参戦1年目でシリーズ優勝を獲得
タイ・レーシングブレーキショップと代理店契約締結
チームオクヤマとコラボレーションにてラリー・ダートトライアルに参入
2016東京オートサロンに出展
2017 チーム村上モータース、スーパー耐久ST5クラス・シリーズ優勝
チームオクヤマダートトライアル2年連続シリーズ優勝
ペルーfrenos del peru社と代理店契約締結
東京オートサロンにてモノブロックキャリパーを発表
2018 東京オートサロン出展
チームオクヤマ全日本ラリー参戦開始
チームクニーズのD1車両のサポート開始
2019 ホンダS660専用ブレーキキャリパーを新発売
フォーミュラドリフトに参戦中のチームドルーピーの3台にサポート開始
中国珠富汽配 ZhuFu Auto Partsと代理店契約締結
東京オートサロン出展


海外代理店 Over sea Agent
株式会社アクレ
〒208-0011 東京都武蔵村山市学園3-19-2
TEL:042-516-9600 FAX:042-516-9620
※業販は自動車用品および自動車を主に取り扱っている販売店様に限らせて頂きます。
NAPAC,ASEA AP82パーツの日
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